１２月１日、クラシックカ―３５台が﨑津集落に勢ぞろいしました。 ７月の世界遺産登録以来、たくさんの観光客の方に来ていただき、 日中は賑やかな﨑津集落になりましたが個人的には何ら変わりのない 日々の生活です。そんな中、市の観光振興課から 「JAL Classic Japan Rally 2018」のお話が舞い込んできました。 『「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に 登録されたことに敬意を表すとともに、熊本震災復興支援とあわせて 「九州応援」イベントといたします。』という今大会だったようです。 当日朝８時、初めて目の前で見れるクラシックカーの到着時間が近づき 気持ちも高鳴り、撮影スポットをどこにしようか、車で出かけた時には すでにたくさんのカメラを用意した人、歓迎の小旗を持って表に 出ている人がいました。 信号機のところに場所を定めて間もなく、「来たぞ!!」という声。 カメラを持つ手に一瞬緊張が走りました。まずエントリーナンバー ①の車をカメラに収め②、③と撮影していき、どの車もステキで 全部収めたいところでしたが、駐車場になっている漁協の方が 気になり移動してみました。
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