11月4日、富津今富地区の「今富十五社宮」の秋祭りが行われました。
午前11時、本殿で神事が行われ、8人のろ・く・しゃ・くに担がれたお
神輿は御くだり後、はじめ西河内区へまわり、その後大川内区の公民館横
に設けられた「お仮屋」で休憩され、神主の祝詞があげられました。
秋晴れの中、軽トラのスピーカーから流れる笛の音に合わせて踊る大太鼓
打ちや獅子舞が、集まった地元の人や祭りの帰省客を前に披露され、その
雄々しい姿は多くの人のカメラに収められていました。
夏場の朝6時はお日様も高く昇り昼間のような明るさですが、10月中旬の6時はまだ薄暗さが残ります。私事、過去、朝4時半に起床し5時半に家を出たのはいつのことだったか思い出しもしませんが、5時50分集合の時間を目指して河浦総合運動場の会場に着いた時はすでに大勢の人が集まっていました。見知らぬ人が多い中、見つけました。﨑津・今富の人を!!(*^。^*) 暗い中ご苦労様です)^o^(。
6時から開会式が行われ、その後、番組担当の鈴木大輔さんの指導により本番に向けて、拍手のタイミング、「おはようございます」の声だし、いち・にい・さんの拍子取りの練習をし、6時30分から40分の本番に臨みました。
歴史あるラジオ番組に参加できたという満足感に浸りながら会場を後にしました。
9月9日に開催した敬老会では、地区内外から来賓の方々のご列席をいただき、対象者106名の参加がありました。式典では来賓祝辞の後、6組の熊日金婚夫婦表彰伝達が行われました。引き続き行われた余興の部では、可愛い﨑津保育園のうたと踊りに始まり、長年芸に磨きをかけてこられた舞踊や大正琴など、8組のグループの演芸が披露されました。
金婚夫婦の記念写真を印刷しようとデータを開いたところ、余興の感動がよみがえり遅くなりましたが、このイベントの模様を掲載することにしました。
▲﨑津保育園児発表
▲﨑津ハイヤ踊りと生演奏のみなさん
▲作文発表「私のおじいちゃん、おばあちゃん」
▲舞踊「瞼の母」
▲舞踊 ハイヤグループ「天草情歌」
▲唄 「Music M 音楽教室」
▲「河浦大正琴の会」のみなさん
▲会場正面入り口から舞台へ向かう黄門様ご一行
▲黄門様ご一行による「祝 世界遺産登録」の寸劇はその演技力(?)に感動しました。
助さん 扮するは「一町田地区コミセン」の事務局さんです。
▲ハイヤグループ 舞踊「あいおい」で最期を閉めてもらいました。
この敬老会を開催するに当たり、前々日からの準備、また、当日は早朝より送迎や駐車場への誘導などスタッフのみなさんには大変お世話になりました。おかげさまで無事終了することができました。ありがとうございました。
﨑津集落が潜伏キリシタン関連遺産として、世界文化遺産登録をされてから3ヶ月が過ぎようとしています。
記録的に暑かった今年の夏。それでも毎日たくさんの方に﨑津の地に足を運んでいただきました。土・日ともなれば、午前は10時頃から夕方は5時過ぎまで一日中、観光客の流れは途切れることもありません。また、県外ナンバーの車は珍しくもなくなり、時には中国語が聞こえてきたり、ヨーロッパ風の子供ずれの家族を見かけたりと、「世界と直接つながる」と誰かが言った言葉が思い出されます。
そして、季節はいよいよ観光シーズン本番へと。昨日の曇り空と打って変わり、今日の澄み切った青空のもと9時前から観光バスが並んでいます。
8月12日、第30回 「教会の見える﨑津みなとのフェスティバル」が開催されました。
世界遺産登録記念イベントとして、市内外からの注目を集め来客数も予想できない中、フェスティバル実行委員会では富津運動場や旧小・中学校の運動場跡地など3カ所の大きな駐車場の準備が入念に行われました。また、誘導・警備の方も綿密な計画の中、お盆にも近い12日の開催とあって、当日は5千人を超える(個人的な見方ですが)人出で賑わいました。
ステージイベントでは開会セレモニーの後、餅投げが行われ﨑津保育園のお遊戯・中学生観光案内ボランティアガイド主催○×クイズ・くまモン体操・﨑津ハイヤ踊り・琉球國祭り太鼓演舞などが披露され、たくさんの観客がそのすばらしさに魅了されました。
昨年は2千発だった花火も今年は3千発が打ち上げられ、前後を山に挟まれた﨑津港でとどろく花火の音はすさまじくもあり、心地良いものでもありました。
▼開会セレモニー
▼﨑津保育園のお遊戯
▼中学生観光案内ボランティアガイド主催○×クイズ
﨑津ハイヤ踊り
琉球國祭り太鼓演舞
▼スタンプラリー抽選会
肝心の打上花火の写真が次の1枚しかありません。
河浦支所のまちづくり係の方から写真をいただいて来週にでも載せ
ればと思っています。(只今、北海道へ出張中とのことです。)
コミュニティセンター利用(変更)許可
・コミュニティセンター使用料減免
利用申請書