11月23日(土)、前日の雨雲も通り過ぎ、少し気温は高めでしたが絶好のお祭り日和になりました。 午前11時から本殿で神事が行われ、その後神輿行列が﨑津の4地区を練り歩き、各所で感謝の神事が行われ、笛や太鼓踊りが披露されました。 地元の小・中・高の児童、生徒達に混じって、はるばる京都から駆けつけて踊りを披露してくれた宰川塁君(中学2年生)。今年で3年目となりました。前回まで弟の玲音君と二人揃っての参加でしたが、今回、弟の玲音君は不参加(学業事情???…( ^)o(^ ))。 杉ようかんの店「南風屋」の店主である宰川壽之さんがつづみをたたき、その息子で京都から里帰りの和広さんが囃子で祭りを盛り上げる。その囃子に合わせて孫の塁君が大太鼓踊りを舞う。なんとも微笑ましい感じがしてなりませんでした。
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