8月12日、第30回 「教会の見える﨑津みなとのフェスティバル」が開催されました。 世界遺産登録記念イベントとして、市内外からの注目を集め来客数も予想できない中、フェスティバル実行委員会では富津運動場や旧小・中学校の運動場跡地など3カ所の大きな駐車場の準備が入念に行われました。また、誘導・警備の方も綿密な計画の中、お盆にも近い12日の開催とあって、当日は5千人を超える(個人的な見方ですが)人出で賑わいました。 ステージイベントでは開会セレモニーの後、餅投げが行われ﨑津保育園のお遊戯・中学生観光案内ボランティアガイド主催○×クイズ・くまモン体操・﨑津ハイヤ踊り・琉球國祭り太鼓演舞などが披露され、たくさんの観客がそのすばらしさに魅了されました。 昨年は2千発だった花火も今年は3千発が打ち上げられ、前後を山に挟まれた﨑津港でとどろく花火の音はすさまじくもあり、心地良いものでもありました。
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