富津地区の防災訓練

 富津地区では、毎年11月9日〜11月15日までの「全国火災予防運動」期間中に地域防災訓練を行っています。今年度も11月12日(日)に南消防署河浦分署の職員の方の指導で防災基礎講和のあと、心肺蘇生法及びAED取扱いの訓練を行いました。
防災訓練

かけがえのない生命が救えるということで、参加者は真剣な表情で訓練に取り組んでおられました

               防災訓練

地域の消防団の方にも参加していただきました。

        防災訓練

5班に分かれ、マッサージが途切れないよう交替で行う練習をしました。

              防災訓練

              防災訓練

最後は、交通安全・防犯について﨑津駐在所の署長さんよりお話をしていただきました。

        防災訓練

当日は、秋祭りの準備等と重なり参加者が少なく残念でしたが、次回は一人でも多くの方に参加いただけるよう、呼びかけたいと思います。

 10月にしては珍しい秋雨前線の活発な活動があり

その後の台風21号の襲来。

台風後も数日間はぐずついた天気が続きましたが、

25日、26日は秋晴れの一つない最高の天気でした。


 富津地区外の方からの夕陽の時間帯の問い合わせなどに

お答えしながら、以前眺めたきれいな夕陽を思い出し、

仕事帰りにちょっと足をのばし美しい夕陽を写真に収めました。

17時25分から40分のあいだの太陽の動きです。


 先に来て撮影しておられた二人のアマチュアカメラマン(?)

方も「今日の夕陽はかなりきれいだった」と満足そうに話して

おられました。

拝瀬・鳴瀬の夕陽

灯台の手前から

拝瀬・鳴瀬の夕陽

灯台を通り過ぎたところから

拝瀬・鳴瀬の夕陽

「拝瀬・鳴瀬の夕陽」(天草夕陽八景)あたりで

拝瀬・鳴瀬の夕陽


拝瀬・鳴瀬の夕陽

通称「ダルマ」というそうです… )^o^(


 朝、夕に鳴り響く季節はずれの大太鼓の音。

いったい誰が太鼓をたたいているのでしょう?


太鼓踊り


﨑津諏訪神社の階段を上ってみると、たたいていたのは、夏休み

を利用して、京都の向日市からお父さんの実家に帰省している、

宰川塁君(小6)、宰川玲音君(小5)の二人でした。


 昨年のふるさとの秋祭りに観客として参加した二人のお父さん

宰川和広さんは、小・中学生の減少で担い手の少なくなった太鼓

打ちの子供たちに混じり、少年時代以来の踊りを披露されました。


 久々の太鼓踊りをなつかしく思われたのか、祭りを盛り上げたい

・息子たちに伝授したいと思われたのかわかりませんが、この

夏休み、練習は7月末から8月12日までの間、毎日のようになさ

れていたようです。今年の秋祭りには行列への参加が見込まれ、

盛り上がりが期待できそうです。


太鼓踊り


太鼓踊り


太鼓踊り

ガイダンスセンターから﨑津教会へ向かう途中にある古い建物です。

唯一残った網本の家を譲り受け、お休み処として開放してあります。

気軽に立ち寄られているようです。

観光客も気軽に立ち寄られているようです。


いつも車で素通りですが、久し振り中をのぞいてちょっと感激でした。

「よらんかな」のメンバーの方たちにより、きれいな花が飾られ、自由に

休憩できるよう整えられていました。

久し振りに中に入ってみました。


日本国内各地からはもとより、世界各地からの観光客も珍しくなく、

29年度版応援メッセージもずらりと並んでいました。

世界遺産応援メッセージ


「よらんかな」へ来る途中、少し手前のお宅の玄関に置かれています。

その愛らしさ、珍しさに目を奪われ、撮影させていただきました。

あじさい


ついでに、コミセン(富津出張所)駐車場入口のさつきもきれいに咲きそろいました。

コミセン(富津出張所)入口のさつき


クルーズ船

 平成30年の世界遺産登録を見据え、長崎港からの直行便「びっぐあーす号」が約50名ほどのモニターツアー客を乗せ、﨑津港に到着しました。26日〜28日までの3日間毎日1往復し、延べ150人ほどの乗客が﨑津に降り立ちました。

 今後7月から9月までの間、毎週金・土・日の運行が予定されているそうです。一度は利用してみたいものです。

 

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